こんにちは、きんどるどうでしょうです。Twitterでフォロワーさんから教えていただいたのですが、なぜかKindleでアガサ・クリスティー作品が50%ポイント還元になっているのでご案内。
クリスティー文庫年末年始で大規模に50%OFFを実施していましたが作品によっては割引+ポイント還元でお買い得率が高めですね。他ストアを調べてみても同様のセールは見つからないので詳細が不明です。中短編集など前回未紹介のシリーズ初期作品などをピックアップしておきました。
他にセールはないものかと早川書房作品を調べたところ実用書の一部が35%ポイント還元になっていました。こちらはたぶんKobo対抗かな? 2月3日の午前中までと思われます。
早川書房クリスティー文庫(多数50%ポイント還元) 早川書房 35%ポイント還元の実用書
詳細不明、なぜかお買い得な早川書房セール
最大50%ポイント還元状態のアガサ・クリスティー作品(一部)
謎のクィン氏
窓にうつる幽霊の影が目撃したもの。事件当日にメイドが大空に見た不吉な徴候。カジノのルーレット係が見せた奇怪な振る舞い。一枚の絵が語る自殺の真相―事件の陰にドラマあり。神秘の探偵ハーリ・クィン氏と、人生の観察者サタースウェイト氏の名コンビ登場!幻想味あふれる珠玉の連作短篇12篇、新訳決定版。
親指のうずき
亡くなった叔母の遺品、一幅の風景画を見たタペンスは奇妙な胸騒ぎをおぼえた。描かれている運河のそばの一軒屋に見覚えがあったのだ。悪い予感を裏づけるかのように、絵のもともとの所有者だった老婦人が失踪した…初老を迎えてもますます元気、冒険大好きのおしどり探偵トミーとタペンス、縦横無尽の大活躍。
NかMか
情報部からナチの大物スパイ〈NかM〉の正体を秘密裡に探るという任務を帯びたトミーは、妻のタペンスには内緒で任地へと赴いた。だが、タペンスとて一筋縄でいく女ではない。騙されたふりをして先回り。かくして二人は、大規模なナチ・スパイ網のまっただなかへと飛びこむことに……スリル満点の冒険ミステリ
忘られぬ死
男を虜にせずにはおかない美女ローズマリー。彼女が自分の誕生パーティの席上で突如毒をあおって世を去り、やがて一年―彼女を回想する六人の男女がいた。彼らが一年前と同じ日、同じ場所に再び集ったとき、新たな悲劇の幕が上がった!複雑な人間関係と巧みなプロット、鮮やかなトリックが冴える中期の秀作。
バグダッドの秘密
おしゃべり好きが災いし会社を首になったヴィクトリアは、偶然知り合った美青年エドワードを追って一路バグダッドへ。やっとのことで彼の勤め先を探しあてタイピストとして潜り込んだものの、とたんに不可解な殺人事件に巻き込まれてしまった……! 中東を舞台に展開するスパイ・スリラー。
ねずみとり
若夫婦の山荘に、大雪をついて五人の泊り客、そして一人の刑事がやってきた。折しも、ラジオからは凄惨な殺人事件のニュースが流れはじめる。やがて、不気味なほどの緊張感がたかまり、舞台は暗転した!マザー・グースのしらべにのって展開する、スリリングな罠。演劇史上類をみないロングランを誇るミステリ劇。
さあ、あなたの暮らしぶりを話して
アガサ・クリスティーの夫マックスは、著名な考古学者であった。しばしば夫婦は中東の地へ発掘旅行に出かけ、彼の地で実り多い時を過ごしている。二人で第二次大戦前に訪れたシリアでの発掘旅行の顛末を、ユーモアと愛情に溢れた筆致で描いた旅行記である本書は、また豊かな生活を送った夫妻の結婚記録でもある。
リスタデール卿の謎
豪華家具付き、家賃は格安、そのうえ使用人は家主の負担。ヴィンセント夫人が借りることになった住宅はまさに掘り出しものだった。ただひとつ気になるのは、持ち主のリスタデール卿が失踪していること。好奇心旺盛な夫人の息子ルパートは、失踪事件の調査をはじめたが…多彩なミステリ十二篇を収録した傑作集。
【セール】どういうわけかKindleでアガサ・クリスティー『クリスティー文庫』半分くらいかなぁ……が最大50%ポイント還元です。 https://t.co/GsygduD6LV https://t.co/0D3uHy3AXw
— きんどう (@zoknd) January 28, 2017
詳細不明の早川書房実用書34%ポイント還元(一部)
予想どおりに不合理 行動経済学が明かす「あなたがそれを選ぶわけ」
行動経済学ブームに火をつけたベストセラー! 「現金は盗まないが鉛筆なら平気で失敬する」「頼まれごとならがんばるが安い報酬ではやる気が失せる」「同じプラセボ薬でも高額なほうが効く」――。人間は、どこまでも滑稽で「不合理」。でも、そんな人間の行動を「予想」することができれば、長続きしなかったダイエットに成功するかもしれないし、次なる大ヒット商品を生み出せるかもしれない!
貨幣の「新」世界史 ハンムラビ法典からビットコインまで
私たちはなぜこれほど「お金」に翻弄されるのか?――2008年の金融危機の渦中でこんな疑問を抱いたウォール街の投資銀行家が、日本を含む25カ国以上を訪れ、脳科学、行動経済学、歴史学、宗教学、古銭学などの専門家に取材を重ね、「お金」の起源とその魔力に迫る。(……)序文・ムハマド・ユヌス(グラミン銀行創設者、ノーベル平和賞受賞者)。
全貌ウィキリークス
門外不出の戦争日誌や外交公電など、各国政府のトップシークレットを次々と暴露する、前代未聞の内部告発組織ウィキリークス。本書の著者2人は、以前からこの組織を取材し、創設者ジュリアン・アサンジの信頼を勝ち取った、独「シュピーゲル」誌のトップ記者である。(……)数々の汚点をも浮き彫りにしていく―。いま世界でもっとも注目される組織のすべてに迫る、決定版ドキュメント。
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