こんばんは、きんどるどうでしょうです。AmazonKindleで幻冬舎文庫作品が324円均一となる春まつりセールがスタートしていますのでご紹介。
幻冬舎は1シーズンごとに大きなセールをいれてきますね。2016年以降配信(文庫化に伴う再電子化含む)作品から、エッセイや小説などサラッと読めそうなものをまとめておきました。
キャンペーンは4月27日まで。ただ、単行本 → 文庫化されるとストア上で別モノ扱いになり表紙も変わるので2度買いする悲劇も生まれてきてるのでご注意ください。
【27日まで】幻冬舎文庫の春まつりセール
地図を破って行ってやれ! 自転車で、食って笑って、涙する旅
自転車で世界一周した著者が、日本国内を駆けめぐる! 東京一周では怪しい宿の〝夜の騒音〟に悶絶し、甲賀の里では忍者になりきって写真撮影。北海道の名物宿で歌い踊り、屋久島の深い森で恍惚となる。そして震災前後の三陸では、忘れられない再会が──。全国各地で食、酒、自然、温かい人々に触れ、縦横無尽に走った旅をつづる紀行エッセイ。
あの日、僕は旅に出た
「インドにでも行ってみたら」。親しくもない同僚の一言で、僕はインドへと旅立った。騙され、裏切られ、日記までも盗まれて。それなりに真面目に生きてきた僕の常識は、一瞬にして崩壊する。だが、この最低最悪の経験こそが、30年に及ぶ旅の始まりだった……。いい加減な決断の連続で、世界中を放浪し、旅の出版社まで立ち上げた著者の怒濤の人生。
ラストレシピ 麒麟の舌の記憶
第二次大戦中に天才料理人・直太朗が完成させた究極の料理を蘇らせてほしいと依頼された、絶対味覚=麒麟の舌を持つ佐々木充。彼はそれを”再現”する過程で、そのレシピが恐ろしい陰謀を孕んでいたことに気づく。直太朗が料理に人生を懸ける裏で、歴史をも揺るがすある計画が動いていたのだ。美食に導かれ70年越しの謎に迫る、感動の傑作ミステリー!
リケイ文芸同盟
数値化できないものが、大の苦手な超理系人間の桐生蒼太。 そんな彼が、なぜか文芸編集部に異動になって。企画会議、〆切り、売上目標、刊行予定……。 全てが曖昧な世界に苛立ちを隠せない蒼太は、クレーマー作家、熱意大好き上司らを相手に、ベストセラー小説を出すことができるのか。 新人編集者の汗と涙と活字まみれの日常を描いたお仕事小説。
女の数だけ武器がある。 たたかえ!ブス魂
ブス、地味、存在感がない、女が怖いetc.……。コンプレックスだらけの自分を救ってくれたのは、アダルトビデオの世界だった。働き始めたエロの現場には、地味な女が好きな男もいれば、貧乳に興奮する男もいて、好みはみなバラバラ。弱点は武器にもなるのだ。生きづらい女の道をポジティブに乗り切れ! 全女性必読のコンプレックス克服記。
探偵少女アリサの事件簿 溝ノ口より愛をこめて
誤発注で勤め先のスーパーをクビになり、地元でなんでも屋を始めた橘良太。 依頼で訪れた豪邸で有名画家・篠宮の殺害事件に遭遇、殺人の濡れ衣を着せられてしまう。 そんな大ピンチの良太の前に、ロリータ服に身を包み自ら探偵を名乗る美少女・綾羅木有紗が現れて……。 探偵一家のお嬢様とヘタレ三十男が難事件に挑む、傑作ユーモアミステリー!
すもうガールズ
好きだった人を親友に取られ、親の離婚でせっかく合格した進学校を転校することになった遥。人生どん底の彼女の前に現れたのは、部員たった二人の相撲部に所属する幼馴染・乙葉だった。努力なんて意味がないと何事にも無気力な遥だったが、ピンチヒッターとして、一度だけの約束で団体戦に参加するはめになり……。汗と涙とキズだらけの青春小説。
へたれ探偵観察日記 たちあがれ、大仏 へたれ探偵 観察日記
対人恐怖症の名探偵(?)・柔井公太郎が、ドS美人心理士の不知火彩音にビシバシ小突かれながら今日もオドオド謎を解く!でも、持ち込まれるのは「奈良の大仏を立って歩かせて欲しい」「大阪通天閣の象徴・ビリケン像の暗号を解いて欲しい」など、変な事件ばかり。柔井は持ち前のへたれ目へたれ鼻へたれ耳を駆使して、珍事件を解決できるか?
キャンペーンは4月27日まで 幻冬舎文庫の春まつりセール
【セール】小説やエッセイなど512冊が324円均一となる幻冬舎文庫の春まつりがKindleストアで実施中です(4/27まで)
→ https://t.co/78N9Z8XyNk pic.twitter.com/P8arLd3Q0j— きんどう (@zoknd) April 15, 2017
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