AmazonKindleで2018年新春に実施中のビジネス・新書セールをまとめました。
ちくま・中央など新書6社編集長が本気で推す「教養はチカラだ!」フェア 通称『チチカカコ』がこれで4回目ですね。……とはいえ、20%ポイント還元なんでなかなかトップでは推しづらいのですが、キャッチーではあるのでタイトルで採用しています。
いま実施中のものではKindle公式の『50%OFF以上』 ビジネス書フェアと紹介済みですがKADOKAWAの実用書フェアが大規模ですね。
「さー正月から、意識でもいっちょ高めますか!」という時に役立つベストセラーや人気・注目作品をピックアップしました。
新春 Kindleビジネス・新書セールまとめ
『50%OFF以上』 ビジネス書フェア
アイデア大全
◎数々のアイデア法をツールとして読者自身が試せるように、 具体的な手順を思考のレシピとして解説、具体例(サンプル)も明示し、実用性を追求。 ◎一方で、その底にある心理プロセスや、方法が生まれてきた 歴史あるいは思想的背景にまで踏み込み、知の営みの縱橫のつながりを理解する。 単なるマニュアルには留まらない、眠ってしまった創造力と知的探求心を挑発し、 呼び起こす、アイデアの百科事典。
人を動かす 文庫版
500万部を超える公式版から主要部分を集約した文庫エッセンシャル版 あらゆる自己啓発書の原点となったデール・カーネギー不朽の名著。人が生きていく上で身につけるべき人間関係の原則を、長年にわたり丹念に集めた実話と、実践で磨き上げた事例を交え説得力豊かに説き起こす。深い人間洞察とヒューマニズムを根底に据え、人に好かれて人の心を突き動かすための行動と自己変革を促す感動の書。
ワーク・シフト ─孤独と貧困から自由になる働き方の未来図<2025>
否応なくグローバル化されるビジネス環境において、誰と、どこで、どうやって働きたいか。 これからはそれを主体的に選ぶことが可能な時代である。 人口、テクノロジー、エネルギー、都市化など、あらゆる角度から近未来の働き方を予測し、 複数の選択肢を提示した話題の書。
HIGH OUTPUT MANAGEMENT
シリコンバレーのトップ経営者、マネジャーに読み継がれる不朽の名著、待望の復刊! ! インテル元CEOのアンディ・グローブが、後進の起業家、経営者、マネジャーに向けて、一字一句書き下した傑作。 『HARD THINGS』著者のベン・ホロウィッツ、フェイスブックCEOのマーク・ザッカーバーグなど、シリコンバレーの経営者や幹部たちに読み継がれ、大きな影響を与えてきた。
ゼロ・トゥ・ワン 君はゼロから何を生み出せるか
ご存知ユーチューブ(YouTube)をはじめ、電気自動車のテスラ・モーターズや民間宇宙開発のスペースXからイェルプ(Yelp!)、ヤマー(Yammer)といったネットサービスまで、そうそうたる企業を立ち上げてきた。本書はそのペイパル・マフィアの雄、ピーター・ティールが、母校スタンフォード大学で行った待望の起業講義録である。
コンテナ物語
20世紀最大の発明品の1つといわれるのがコンテナ。コンテナの海上輸送が始まったのは1956年3月のことだ。アメリカの陸運業者マルコム・マクリーンは、コスト削減と交通渋滞回避のため運賃の安い沿岸航路に目をつけ、トラックから「箱」だけ切り離して船に載せるアイデアを思いつく。陸上、海上輸送の兼業を禁止する規制当局と戦い、さらには埠頭を牛耳る沖仲仕の組合の抵抗を押さえ、1956年3月、コンテナの海上輸送が世界で初めて実現する。
人類の未来 AI、経済、民主主義 (NHK出版新書)
不確実な時代を見通すための確たるビジョン!ベストセラー『知の逆転』待望の続編 トランプ政権と民主主義のゆくえは? EUの将来は? 世界経済は今後どう変わるのか? シンギュラリティとはそもそも何か?(……)「都市を変えるアイディア」を実践している若き知性を加えた計5人にズバリ斬り込み、今いちばん知りたいことに明確なビジョンを示す大興奮の一冊。
HARD THINGS 答えがない難問と困難にきみはどう立ち向かうか
シリコンバレーで一番注目されるベンチャーキャピタル(VC)、アンドリーセン・ホロウィッツ。ブラウザを発明した天才、マーク・アンドリーセンとともに、このVCを共同創業したのが著者のベン・ホロウィッツだ。(……)困難を切り抜け続けて、1700億円超で会社を売却するという大成功を収めた。 壮絶すぎる実体験を通して、ベン・ホロウィッツが得た教訓とは何なのか?
『50%OFF』 光文社キャンペーン
昆虫はすごい (光文社新書)
人がやっている行動や、築いてきた社会・文明によって生じた物事は、ほとんど昆虫が先にやっている。狩猟採集、農業、牧畜、建築、そして戦争から奴隷制、共生まで、彼らはあらゆることを先取りしてきた。特に面白いのは繁殖行動。相手と出会うためあの手この手を使い、贈り物、同性愛、貞操帯、子殺し、クローン増殖と何でもアリだ。どうしても下に見がちな私たちの思考を覆す、虫たちのあっぱれな生き方を気鋭の研究者が大公開!
目に見える世界は幻想か?~物理学の思考法~ (光文社新書)
現代の物理学は、人間の思考を根底から支配している常識を捨て去ることで進展してきた。人間の見た目通りの世界は、本当の世界の姿なのか。人間の存在は、その物理的世界の中でどのような位置を占めているのか。近代物理学の誕生の経緯、そして物理学に大きな革命をもたらした量子論と相対論の成り立ちを概観。物理学とは、常識に対する挑戦である――。日々の生活のヒントにもなる、数式・図表を用いない物理学の入門書。
語彙力を鍛える~量と質を高めるトレーニング~ (光文社新書)
話す時、書く時、「もっと語彙力があれば」と思う人は多いだろう。しかし語彙力のある人というのは、ただ単に「知っている言葉の数が多い人」ではない。「文脈に合わせて適切な語を選択する力を持った人」なのだ。本書では語彙というものの中身についてよく知った上で、語彙力を「量」と「質」の両面から強化する22のメソッドを紹介。脳内の辞書を豊かにし、使用可能な語彙を増やし、それを効果的に表現に活用する方法を解説する。
「その日暮らし」の人類学~もう一つの資本主義経済~ (光文社新書)
私たちはしばしば「働かない」ことに憧れながらも、成果を追い求め、今を犠牲にしてゴールを目指す。しかし世界には、そうした成果主義や資本主義とは異なる価値観で人びとが豊かに生きる社会がたくさんある。「貧しさ」がないアマゾンの先住民、気軽に仕事を転々とするアフリカ都市民、海賊行為が切り開く新しい経済圏……。彼らの生き残り戦略から、働き方、人とのつながり、時間的価値観をふくめた生き方を問い直す。
【50%OFF】ロングセラーキャンペーン
20歳のときに知っておきたかったこと スタンフォード大学集中講義
本書は「起業家精神」と「イノベーション」に関する最良のテキストであると同時に、「人生への贈り物」とも言える言葉がいっぱい詰まった自己啓発書です。第2弾、イノベーションを開花させるためのヒントが満載の『未来を発明するためにいまできること スタンフォード大学 集中講義II』もぜひ!
ハーバードの自分を知る技術 悩めるエリートたちの人生戦略マップ
あなたにとって「成功」とは何ですか? それをどうやって手に入れますか? ゴールドマン・サックスで副会長まで務めたハーバード・ビジネススクール教授。学生や社会人がひっきりなしに訪れる彼の部屋は、さながら“キャリア相談室”だ(……)誰にだって「どうしていいかわからない」ときがある。“ハーバード流”の人生戦略の立て方、お教えします。
グーグル ネット覇者の真実
これはグーグルの物語である。グーグルは何を考え、何をめざしているのか。『マッキントッシュ物語』でアップルの全貌を暴いた著者が、巨人の内側に密着取材。これまでベールに包まれていた謎を解き明かす渾身のドキュメント。
アイデアはどこからやってくるのか 考具 基礎編
ベストセラー『考具』の著者が伝授する、アイデアが湧き出すアタマとカラダのつくり方。この本があなたの発想力のサポーターになります。 あなたはすでにアイデアパーソンです。 “隠されている才能”に気づいていないだけです。 本書収録の48項目を実践すれば、 あなたも「アイデア体質」に生まれ変わること請け合い。
【30%~50%OFF】「冬☆電書」もっと知りたい「神さま・仏さま」フェア
愛と涙と勇気の神様ものがたり まんが古事記
天岩戸開き、ヤマタノオロチ、因幡の白兎、海幸彦と山幸彦など、子供のころに読んだ日本の神話はどれも古事記に載っているもの。古事記というと難しそうなイメージがありますが、実は個性的なキャラクターの神様が様々な愛憎劇や冒険活劇を繰り広げる、愛と涙と勇気の一大ストーリー。
ふしぎなキリスト教 (講談社現代新書)
キリスト教がわからないと、現代日本社会もわからない――。キリスト教のすべてがわかる決定版入門書! なぜ神が一つなのか? 預言者とは何者か? イエスは神なのか人なのか? 聖書は誰が書いたか? 知っているつもりで実は知らないキリスト教の謎を解く。日本を代表する二人の社会学者が徹底対論!
6社編集長が本気で推す「教養はチカラだ!」フェア
史上最強の哲学入門
最高の真理を求めた男たちの熱き闘い!ソクラテス・デカルト・ニーチェ・サルトル……さらなる高みを目指し、知を闘わせてきた三十一人の哲学者たちの論が激突。まさに「史上最強」の哲学入門書!
史上最強の哲学入門 東洋の哲人たち (河出文庫)
最高の真理を求める男たちの闘い第二ラウンド!古代インド哲学から釈迦、孔子、孟子、老子、荘子、そして日本の禅まで東洋の“知”がここに集結。真理(結論)は体験によってのみ得られる!
快感回路 なぜ気持ちいいのか なぜやめられないのか (河出文庫)
セックス、薬物、アルコール、高カロリー食、ギャンブル、慈善活動……数々の実験とエピソードを交えつつ、快感と依存のしくみを解明。最新科学でここまでわかった、なぜ私たちはあれにハマるのか?
朝鮮紀行 (講談社学術文庫)
英国人女性旅行家イザベラ・バードが朝鮮を訪れたのは、1894年、62歳の時のことである。以後3年余、バードは4度にわたり朝鮮各地を旅した。折りしも朝鮮内外には、日清戦争、東学党の反乱、閔妃(びんひ)暗殺等の歴史的事件が続発する。国際情勢に翻弄される李朝末期の不穏な政情や、開国間もない朝鮮に色濃く残る伝統的風土・民俗・文化等々、バードの眼に映った朝鮮の素顔を忠実に伝える名紀行。
ひとはなぜ戦争をするのか (講談社学術文庫)
1932年、国際連盟がアインシュタインに依頼した。「今の文明においてもっとも大事だと思われる事柄を、いちばん意見を交換したい相手と書簡を交わしてください。」選んだ相手はフロイト、テーマは「戦争」だった――。宇宙と心、二つの闇に理を見出した二人が、戦争と平和、そして人間の本性について真摯に語り合う。養老孟司氏・斎藤環氏による書きおろし解説も収録。
そのほか開催中の新書、実用書フェア
- 【1月4日まで】 『50%OFF以上』 ビジネス書フェア
- 【1月4日まで】 50%OFF 冬のビジネス実用書フェア-Kindle限定70%OFFタイトルあり
- 【1月4日まで】 最大50%OFF 直虎から西郷どんへ。大河ドラマ&関連書
- 【1月4日まで】 『50%OFF』 光文社キャンペーン
- 【1月4日まで】 50%OFF ロングセラーキャンペーン
- 【1月4日まで】 20%OFF 2018年モチベーション革命フェア
- 【1月4日まで】 50%OFF 年末年始に学びなおす学習参考書セール
- 【1月8日まで】 ソーテック社冬の70%OFFフェア
- 【1月10日まで】 ハーパーコリンズノンフィクションポイント還元(一部対象外)
- 【1月11日まで】 30%~50%OFF 「冬☆電書」もっと知りたい「神さま・仏さま」フェア
- 【1月11日まで】 30%OFF 「冬☆電書」究極の「入門書」フェア
- 【1月14日まで】 50%OFF 2018年から楽器をはじめよう!楽器入門フェア
- 【1月17日まで】 西東社「年末年始ドカーーン!と一挙99円キャンペーン
- 【1月18日まで】 2018年は西郷隆盛の年だ!日本の歴史フェア
- 【1月18日まで】 第四回 チチカカコヘ 6社編集長が本気で推す「教養はチカラだ!」フェア
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