こんばんは、きんどるどうでしょうです。12月11日配信のKindle本新刊から注目作品をご紹介。
1〜3巻が108円セールを実施中の三宅乱丈のSFファンタジー『イムリ』最新22巻や、ラヴクラフト作品をコミカライズした『狂気の山脈にて』最終4巻。トルコ料理屋マンガ『白い街の夜たち』を描き、トルコに移住した市川ラクさんのコミックエッセイ『わたし今、トルコです。』などビームコミックスの新刊が発売ですね。
あとは、ネットで話題になりました”誰かと過ごす”をテーマに雑誌をつくってきたウォーカー編集部渾身のムック『おひとりさま専用Walker』と、いきものがかり 山下穂尊のエッセイ集『いつでも心は放牧中』ほか、小説・ビジネス誌・BL本など02時現在で113冊がKindle化されています。
Kindle新刊より注目作品
イムリ 22【電子特典つき】 (ビームコミックス)
イムリとカーマ、そしてイコル、3つの民族を巻き込んだ戦争の渦中で、今、この「世界」を、最大の衝撃が襲う。壮大で精緻なファンタジー巨編、クライマックス! ※巻末には電子版特典としてコミックビーム『イムリ』表紙イラスト・ギャラリーを収録!
狂気の山脈にて 4 ラヴクラフト傑作集 (ビームコミックス)
ホラー小説界の巨星ラヴクラフト生涯最大の名作、ハリウッドが映画化を何度も試みながら果たせない呪われた問題作に、気鋭の絵師が挑む大反響シリーズ、圧倒的フィナーレ! 南極の深奥で人類はなにを見るのか。
わたし今、トルコです。 (ビームコミックス)
あまりにトルコが好きすぎてついに移住してしまった女流漫画家が見た、感じた、食べた、ミステリアスなトルコの「真実」! 世界三大料理であるグルメやイスラム文化、激動する政治情勢などを、ビビッド・レポート!
おひとりさま専用Walker これは、ひとりで読んでください。 (ウォーカームック)
「遊びの天才 週刊誌」というコンセプトを掲げ、創刊から28年間“誰かと過ごす”ことを前提に誌面作りをしてきた東京ウォーカー編集部が、己のポリシーを逆手にとり「おひとりさま」に向けた1冊を完成させた!
いきものがかり 山下穂尊の いつでも心は放牧中 (単行本)
2017年1月、メジャーデビュー10周年を経て、「放牧宣言」を発表した、いきものがかり。そのメンバー・山下穂尊の初エッセイ集。ウォーカープラスで2017年7月7日からスタートした全10回の隔週連載に大幅加筆をし、書籍化
新刊コミック
アオバ自転車店へようこそ!(20) (ヤングキングコミックス)
自転車を愛してやまないアオバ自転車店の峠一家とその周りの人々の人間模様が描かれた、自転車とヒトをつなぐ心温まるストーリー!毎回色んな自転車が出てきて知識もぐっと広がり、サイクリングがしたくなる!
週刊ビッグコミックスピリッツ 2018年2・3合併号(2017年12月11日発売)
●巻頭グラビア「高畑充希」●巻頭カラー『土竜の唄』高橋のぼる●2号連続読切掲載!巻中カラー『究極超人あ~る』ゆうきまさみ●巻中カラー『4分間のマリーゴールド』キリエ●『二月の勝者-絶対合格の教室-』高瀬志帆●
ヤングマガジン 2018年2・3号
※グラビアは掲載しておりません。 【巻頭カラー】『ザ・ファブル』!! 最新単行本第12巻発売記念巻頭カラー! 兄さんが大阪に来て初めて過ごす大晦日‥殺し屋の大晦日はひと味違う!?
大人スキップ 2 (ビームコミックス)
「今さら信じるのも怖い、夢とか生きるとか真実とか、そんなものを一緒に見たいんです」 事故で26年眠り続け、心は中学生のまま40歳になってしまった日野希子。両親の遺産を盗られ、身元引受人のくろけーにも愛想を尽かされて……前途多難すぎるオトナ道の結末は!? 感涙のフィナーレ!
鬼門街(8) (ヤングキングコミックス)
惨殺された母親…高校生の川嶋マサトを襲った衝撃。突如として現れた「鬼」豪鬼に魂を売ったマサトは強力な「鬼の力」を手に入れる。一方情報屋ワタルの窮地を救った智也はジョニーを呼び出し追い詰めた智也だったが突如ジョニーが分身!勝ち目はあるのか!?
小説・書籍・ムック
名探偵の証明 《名探偵の証明》シリーズ (創元推理文庫)
若き名探偵×伝説の名探偵! 第23回鮎川賞受賞作 そのめざましい活躍から、1980年代には推理小説界に「新本格ブーム」までを招来した名探偵・屋敷啓次郎。行く先々で事件に遭遇するものの、ほぼ十割の解決率を誇っていた――。しかし時は無情にもすぎて現代(……)人里離れた別荘で巻き起こる密室殺人、さらにその後の屋敷の姿を迫真の筆致で描いた長編ミステリ。
鳥籠の家 (創元推理文庫)
すべてはひとりの少年のため 謎めいたしきたり、鳥女と呼ばれる守り神、一族の跡継ぎを襲う呪いの正体とは?(……)一族の跡継ぎにのしかかる負の鎖を断ち切るため、茜と鷹丸は黒い森へ向かう。〈妖怪の子預かります〉シリーズで人気の著者が放つ時代ファンタジー。解説=井辻朱美 (単行本版タイトル『鵺の家』を改題した文庫版を底本といたしました)
飼う人 (文春e-book)
夫との生活に疲れた中年女性は、家にいたイボタガという蛾の毛虫に「トーマス」という名前をつけて飼うようになった。トーマスへの愛着が深まることで、なじんでいると思っていた夫のことが、いままでとは違って見えてくる。夫の本心とは何なのか。夫の好きなものは何か。夫は何に関心があるのか。夫は何も関心を持っていないかもしれない。
ワニの町へ来たスパイ (創元推理文庫)
この女、災難まみれ。
読めばたちまちファンになる、型破りミステリ・シリーズ! 超凄腕CIA秘密工作員のわたしは、潜入任務でちょっぴり派手に暴れたせいで、狙われる身となり一時潜伏を命じられる。ルイジアナの田舎町シンフルで、“元ミスコン女王の司書で趣味は編みもの”という、自分とは正反対の女性になりすましつつ静かに暮らすつもりが、到着するなり保安官助手に目をつけられ(……)アメリカ本国で大人気、型破りなミステリ・シリーズ第一弾。
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